京都市と尼崎市に拠点を置くソリッドビジョン株式会社さまは
マシンビジョン事業を手掛けてこられました。
新事業としてスパイスブランド「spice room®」を立ち上げるにあたり
ブランディングおよびWEBサイトの構築などをご依頼いただきました。
日本のスパイス市場は世界的には未成熟で、
一般家庭では一部のスパイス以外使われることもなく、
まだまだスパイスの魅力自体が知られてないのが現状です。
代表の松室さまは、
スパイスについて「わからない、選べない、難しそう」というイメージを変えたい、プロの料理人に質の良いスパイスを提供したい、そしてまだ日本であまり知られていないインドの文化を正しく紹介したい、
という強い気持ちをもって真摯に取り組んでおられます。
一般に出回っているスパイスの多くは船便でおよそ1ヶ月ほどかけて輸入されるのに対し、
spice room®のスパイスは「飛行機便」で到着します。
また、社内にインドの方もいらっしゃるので現地事情にあかるく、
信頼できる取引先から高品質なスパイスを入手することができます。
spice room®のスパイスは「飛行機便」で到着します。
また、社内にインドの方もいらっしゃるので現地事情にあかるく、
信頼できる取引先から高品質なスパイスを入手することができます。
何度も打ち合わせを重ね「インドとのコネクション」「鮮度へのこだわり」「プロユースに応える品質」などをキーワードとしてまとめた上で
「spice room®」から「S・P・R・M」を組み合わせ、象のフォルムを表現したロゴマークをデザインしました。
等幅の線とゴシック体の文字で、力強く明快でプロユースにふさわしい印象を与える狙いです。
象は言うまでもなくインドの象徴。
さらに飛行機のマークも使い、「空飛ぶスパイス」であることを印象づけました。
等幅の線とゴシック体の文字で、力強く明快でプロユースにふさわしい印象を与える狙いです。
象は言うまでもなくインドの象徴。
さらに飛行機のマークも使い、「空飛ぶスパイス」であることを印象づけました。